普通の目では見えない穴馬⁉
当然ながら穴馬というのは、ほとんどの人には見えていない馬です。競馬有識者の目さえ欺くその存在を見抜くことが高額馬券ゲットの道へとなります。
自分の誕生日の数字で買った馬券が的中して高額馬券にたまたまなったケースはよく耳にします。このように狙って獲れる程甘くないのが高額馬券(穴馬)なのです。
いつもと違う何か?を発見
穴馬を見つけようとする時にパドックで周回する馬のいつもと違う所を見つけようとしますが、それは無理な話です。
例えば馬体重の増減や筋肉のたるみ・締りを見分けることが出来たとしても、それは結局人気を下げていたり人気になったりして穴馬になりません。
”表面ではいつもと一緒 しかし!” という馬こそ穴馬と言えます。
(芝は胴長で足が長い、ダートなら胴詰まりで短足(筋肉質)の体形)
見る場所が違う!
私が高額馬券をゲットする時は必ず狙った時です。まず、レース全体の状況を見ることから始めます。
出走メンバー、騎乗騎手など全体の組み合わせを確認するのです。
そして、上位人気の馬に騎乗する騎手に注目します。ほとんどの場合、出走するレースの距離が得意な騎手が上位人気の馬に騎乗してます。騎乗依頼を行う場合、当然ながら勝てる確率の高い騎手に依頼するのが当たり前です。しかし、稀に本来では騎乗依頼したい騎手が他の開催場へ行っている場合や、他の馬に騎乗しているケースがあります。この場合、馬のこれまでの成績はマイナス評価・又はプラス評価と変動することになります。更に騎乗する騎手が不得意な距離の場合、買えない馬へと判断されます。
私の場合、1200mなどの短距離レースでは馬の力より騎手の力量が大きく左右されると思っているので、ほとんど馬柱は参考にしません。
① 1200mの得意騎手
② 逃げ・先行馬
③ 枠番・馬番
④ 今日の馬番出目
⑤ 今日の騎手の調子
これだけで判断します。又、確実に荒れると思うレースでは5頭ボックスで馬券購入をします。
1番人気の単勝オッズが4倍以上の場合なら5頭ボックスで購入しても、ほとんど採算がとれるでしょう。
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