いつもとは大きく異なった今年の春競馬
無観客競馬と言う経験の無い状況
今年はコロナの影響で競馬場に行けない状態が続いています。戦後からこのような状況になったのは初めてのこと。私も戸惑っているが、それ以上に騎手を含めた競馬関係者は同様が隠せない。観客のいないG1はなんと寂しい光景であろうか。売り上げで言えば昨年比80%程度でそこまで落ち込んではいないものの、盛り上がりで言えばやはり全然違っていた。
まだまだ無観客競馬は継続される。一体この状態はいつまで続くのだろうか?
ネット投票のみであっても全国で自粛ムードがある中、いや世界で自粛ムードがある中で開催が出来ているだけでも凄い話だと思う。パチンコを含む遊戯的な物は全てが休み、中止となっている中で競馬、競艇などは継続している。
自宅で籠もりっきりの我々にとってせめての娯楽であるし、せめての収益をあげる手段と言える!
年間を通して続くかもしれない⁈
コロナの状況はまだまだ悪くなるかもしれない!そうなれば夏競馬、秋競馬までもが無観客で進むのだろうか?
なんとも言えない気分ではあるが、ここで落ち込んでばかりもいられない。
週末に暇な人が増えている今、実は競馬経験者にすれば最高の稼ぎ場であることを知って欲しい
遊び半分で馬券を買ってくる人が増えると言うことは、我々が受け取る勝馬投票券の金額が増えると言うことです。適当に、好きな番号だからなんて理由で購入するのだから配当を本気で受け取ることを狙っている我々にとって好都合です。
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