AI(人工知能とは)
AI予想とは
これまでのAIは人が与えた知識を覚えて実践するレベルでした。ディープラーニングの進化によりAI自身で必要とするデータを取得し、AI自身で知識の向上をすることが出来るようになりました。これは『向上心ある人間』の行動と同じです。更に人工知能では膨大なビックデータを取り入れ、瞬時に解析する能力を持っています。AIには人間の能力を超える大きな力を秘めているのです。
人工知能はこれまでのデータと新しく更新された結果に基づき、試行錯誤しながら最適な結果を出そうとする能力があります。将棋や囲碁でプロを相手に打ち負かしたことから言えるように、対戦を繰り返すことで知識とスキルが向上していくことが実証されています
競馬予想になぜAI技術が適しているのか?
一般的に『競馬=ギャンブル』であり、多くの人はギャンブルで収支を上げることは”不可能”だという答えを出します。
ギャンブルで収支を上げている人が競馬人口の数%しかいない為、『ギャンブル=損失』のイメージが強いのです。
しかしながら、約数%の人は収支をプラスにしています。
”運” だけで収支をプラスにしているのでしょうか?
データを元に未来予想を行う動作は、将棋や囲碁で実力を発揮した深 層学習機能を使った人工知能と全く同じです。
更に競馬予測に人工知能が適しているメリットがあります。
欲が無い人工知能 はオッズや 収支に影響されることの無い予測を行うことが出来るのです。
人は知らず知らずの内に、プレッシャーで正確な判断を失う場合が あります。希望的観測が少しでも心の中にある予想は正当な予想とは言えません。
だからこそ欲を持たないAIが競馬予測には最適なのです。
人工知能の深層学習機能が優れているとは言え、進化を果たすには多くの時間を費やし トレーニングを重ねる必要があります。そこで、競馬予想歴30年の経験と独自の予想アルゴリズムを確立した井口氏と人工知能のコラボレーションを行いました。人工知能に30年の経験をプラスさせたのです。
井口氏は独自の予想ロジックにより毎年数百万円以上の利益を出し続けているのです。
■2018年 680万
■2019年 460万
『今回 私の持っている全ての競馬知識をAIに教え込みました。競馬はギャンブル時代から大きな変革を果たしている。昭和時代の競馬と同じ考えでは勝つことは出来ない!』
更に井口氏は競馬予想で一番大切なことは
『軸馬を制することにある!』と豪語します。 軸馬とは、対象馬券内に必ず入る馬 例えば、馬連なら2着まで、3連単なら3着までに必ず入る馬を言います。この1頭(軸馬)を見出すことで購入馬券数を大きく減らすことが出来る上、高配当馬券を狙うことが出来る。又、様々な馬券に対応できる予測が可能となるのです
井口氏は競馬で収支を上げるための理論について、本命馬券をいくら的中させても 収支をプラスにすることは難しいと言います。
『本命レースに多くの資金を費やし大勝負をすることもありますが、外れた時のリスクは大きく取り返すまでに多くの時間が必要だ。自分ならそんなバカげた勝負はしない!』
今回のシステムには井口氏の馬券購入理論も搭載されています。